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地域に根差さした弁護士として

  • 執筆者の写真: F I
    F I
  • 2月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月7日

2024年1月に日野市民法律事務所で弁護士としてキャリアをスタートしました。


 武蔵野市で生まれ、国立市で育ち生活していく中で、国立駅の駅舎の問題やマンションの高度制限条例の問題で、そこに暮らす市民の方々の運動に触れ、多摩地域に暮らす市民の方々のために働きたいという思いを持ち弁護士となりました。


 また、多摩地域に暮らす市民の方々のために働く弁護士となりたいと考えていたことから、暮らしの中での困り事の解決を中心に、依頼者の方々に寄り添いながら、お手伝いができればと思っております。

 

 現在は、多摩地域のお客様を中心に市井の困りごとや悩み事を共にに悩み、最後にお客様が笑顔で新しい一歩を踏み出して事件を終わることができるよう日々努力し働く毎日を過ごしています。


 特に、市民生活の基本となる働き方の問題である労働分野については、解雇、残業代請求、ハラスメントへの対応・対策など、研鑽を積んでおります。労働者と使用者いずれの立場の方からの相談であっても、健全かつ安心感のある働き方のできる社会の実現のために、適切なアドバイスができる体制を整えております。


 さらに、教育現場における働き方、子どもの問題についても、研鑽を積んでおりますのでご相談ください。 そして、弁護士という肩書に奢らず、人は人以上に偉くはなれないという信念を忘れずに、謙虚に目の前の事件にひとつひとつ全力で取り組んでいきたいと思っております。


 皆様どうぞよろしくお願いいたします。


 
 
 

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